【大学院生の年齢】大学院を卒業したら何歳?【修士/博士】

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らむ
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東京大学の大学院修士課程に在籍しています、らむと申します!

今日は、大学院生の年齢事情を解説していきます!

修士課程や博士課程を卒業した(正式には修了と言います)人と出会う機会もあると思いますが、大学院についてあまり知らない人は年齢事情などについてイメージが掴めないと思います。

大学院に進学している人は、大学を卒業してすぐに就職した人に比べて社会に出るのが遅くなります。
そのため、会社などで年上の後輩ができることもあるでしょう。

さらに、大学院は高校や大学と違い、ストレート(最短)で卒業していない人も多いため何歳かわからないこともあると思います。

まずは、大学院について簡単にご紹介します。

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大学院は何年?

大学院には、修士課程と博士課程があります。

大学院の修士課程は2~3年、博士課程は3~5年在籍できます。

ストレートに(最短で)卒業すると、修士課程は2年、博士課程は3年です。

大学院についてこちらの記事で詳しく解説しています↓↓↓

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ストレートに卒業すると何歳?

大学1年 19歳
大学2年20歳
大学3年21歳
大学4年22歳
修士1年23歳
修士2年24歳
博士1年25歳
博士2年26歳
博士3年27歳

大学院をストレートに進んだ場合、

修士課程を卒業して就職した人は、社会人1年目は25歳です。

博士課程を卒業して就職した人は、社会人1年目は28歳です。

実際は、浪人や留年、論文のためにより長く在籍した可能性もあります。

また、博士課程は社会人になった後に入りなおす人もいます。

まとめ

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