こんにちは!ほぐです。
今回は、私が60時間の勉強でTOEIC800点台を取った教材を紹介します。こちらの2冊です。
この教材もTOEICの公式の教材なのですが、一般的に多く使われる公式教材と少し違います。
今回は、
- 一般的な公式教材との違い
- どのように60時間勉強したか
- 感想
について紹介していきたいと思います!
一般的な公式教材との違い
一般的に多く使われている公式教材との違いは、1冊の教材が20セクションに分かれており、毎日文法問題や長文問題などの様々な種類の問題を均等に勉強できることです。
一般的な公式教材とはこれのことです。
一般的な公式教材は、実際に過去に使われたTOEICの問題をまんま2つ載せています。
そのため、この教材の問題を毎日分割して、最初から順番に解いていこうとすると、
最初の1週間はひたすら文法問題
⇒次の1週間はひたすら短めの長文問題
⇒次の1週間はひたすら長めの長文問題
というような流れで勉強することになります。もちろんこの勉強でも力はつくと思いますが、長文問題を勉強している期間に文法問題で学んだことを忘れてしまったりして、効率が悪いと私は考えています。
そのため、毎日様々な分野を均等に勉強できる今回紹介する教材を私はおすすめします。
どのように60時間勉強したか
私はこの2冊の教材にそれぞれ30時間、合計60時間を使いました。TOEIC受験を申し込んでからの1か月半で行いました。
基本的に毎日1時間勉強しました。サボった日ももちろんあります。暇な日は2、3時間勉強していました。
リスニングとリーディングのそれぞれで20セクションずつあり、1セクションでだいたい1時間くらいかかります。2冊を1周すると、20×2=40時間です。
私はそれぞれ2周やりました。2周目は1周目の半分くらいの時間できるため、20時間くらいです。
合計して、40+20=60時間勉強しました。
感想
私は大学4年時にTOEICで800点台をとりました。それより前に英語を勉強したのは大学受験の前です。
そんな私がTOEICを申し込んだ1か月半前からの勉強でTOEICで800点台を取ることができました。是非この教材を使ってみてください!
私の詳細な勉強方法も投稿しています。ぜひ見てください!


コメント
これオレがあげたやつw