60時間の勉強でTOEIC800点台をとれた勉強方法_リスニング偏

勉強方法

こんにちは!ほぐです!

今回は、私がTOEICで800点台をとったときに使った教材の具体的な使い方について説明していきます。リスニング偏です。

私はこの教材を使いました。

以下に具体的な方法を書きます。

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2周しました

私はこの教材を2周しました。この教材は20セクションで構成されていてます。

1周目は、1セクションにつき1時間くらい使っていたため、合計で20時間ほど使いました。

2周目は、全てのセクションを半分くらいの時間でこなすことができたため、合計で10時間ほど使いました。

1周目と2周目の合計で30時間くらいの勉強量です。

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1セクションの流れ

まずは、問題を解きます。答え合わせも含め、20分くらいで終わります。問題を解いた後はひたすらシャドーイングをしていました。シャドーイングができるようになったら勉強終了です。

シャドーイングとは

「シャドーイングって何?」って方もいると思うので、シャドーイングについて簡単に説明します。

シャドーイングとは、リスニングで流れてきた音声を何も見ずにほぼ同時に繰り返して発声するリスニングの勉強方法です。

ほぼ同時にとは言っても、音を聞いてから発生するので、わずかに遅れます。例えば、

「This is an apple. That is a banana.」という音声が流れてきたら、Thatが流れた瞬間には、「This is an apple.」と言い終わっているくらいのイメージでいいかと思います。

シャドーイングのやり方

実際にシャドーイングをやってみると分かるかと思いますが、勉強し始めた時点でいきなりTOEICのリスニング問題の音声を完璧にシャドーイングするのは難しいです。何回挑戦しても、上手くついていけない英文もあるでしょう。

そこで、私は時間制限をつけていました。上にも書きましたが1周目で私が1セクションにかけていた時間は約1時間です。これが時間制限です。

1時間挑戦し続け、それでも上手くいかなかったときは諦めて勉強を終了します。それでは、1冊の教材をマスターしたことにはならないでしょう。そこで、教材を2周します。

2周目に入るころには、ある程度シャドーイングになれた状態であり、1周目ではできなかったシャドーイングもできるようになっていることが多かったです。2周することで、この教材の全ての英文をシャドーイングできるようにしましょう。

まとめ

最初はできなかったシャドーイングがだんだんできるようになることは、自分に実力がついたことを確認でき、勉強のやりがいを感じれらます。ざひやってみてください。

私が上に書いた教材を使った理由についての記事やリーディングの勉強方法の記事も投稿しています。ぜひみてください!

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