こんにちは!ほぐです。
突然ですが、私は滅茶苦茶スマホを見る人でした。授業中もスマホゲームをしてしまうダメ人間です。
そんな私にも院試、TOEIC、就活とある程度頑張らないといけないイベントがあります。スマホを見てばかりではいけません。
今回は私が行った様々なスマホをやめる方法を紹介します。iPhoneの機能編です。
App使用時間の制限
アプリの使用制限をあらかじめ付けておくことで、使用制限を過ぎたアプリを使用できないようにしてくれるiPhoneの機能です。
設定→スクリーンタイム→App使用時間の制限
で設定できます。
私の制限の仕方はこんな感じです。
使用制限時間を超えてアプリを使用すると、このような画面になります。
もちろん制限をすぐに外すことはできますが、このメッセージにより「ああ、俺は今日既にこんなにスマホを見ているのか」っていうのが分かります。
何となくスマホを見るのを控えようと思えるのではないでしょうか。
ただし、この方法は制限を外すことに慣れてしまうと全く効果が無くなってしまうという欠点があります。
画面を白黒にする
なんとiPhoneは画面を白黒にすることができます。
設定→アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→カラーフィルタ→オン
で設定できます。
スマホの画面を白黒にすることで、スマホの魅力を下げる作戦です。
ただし、こちらの方法の欠点は周りからの反応です。人にスマホを見られるたびに説明を求められます。ちょっと面倒くさいです。
誘惑になるスマホアプリは使うとき以外アンインストール
これが一番効きました。私の場合はスマホゲームアプリです。アプリを長押しするだけで簡単にアプリ削除のメッセージを出すことができます。
最近のスマホゲームは一度アンインストールしても再インストールすることで、データを消さずに続きから始められるものが多いです。これなら躊躇なく消せます。
誘惑になるスマホアプリを使うとき以外アンインストールすることで、なんとなく用もないのにスマホを開いてアプリをタップするという事をなくしました。
まとめ
iPhoneの機能を利用したスマホを見る時間を減らす方法を紹介しました。まとめると、こんな感じです。
メリット | デメリット | |
Appの使用時間の制限 | 万能 | 慣れると効果なし |
画面を白黒にする | スマホの魅力を下げる | 周りからの反応が良くない |
アプリアンインストール | 用もないのにアプリを開かなくなる | アプリによっては、データが消えたり、再インストールが面倒 |
どれも簡単に出来る方法なので、スマホを見る時間を減らしたいという方はぜひ試してみてください!
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