【トラックボールマウスのメリット・デメリット】〇〇する人は不向きです【Logicool(ロジクール)M575Sのレビュー】

商品紹介

半年ほど、Logicool(ロジクール)のM575Sを使っています。

トラックボールマウスってかっこいいですよね!

青や赤のボールを見て、子どものときから使ってみたいと思っていました。

ひろゆきがトラックボールマウスを使っているのを知って、買って損はしないだろうと思い試しに買ってみました。

いろいろな種類がありますが比較検討した結果、
トラックボールマウス初心者がまず買うのはシンプルかつ高品質のこれが良いと判断しました。

私は家電量販店で買ったのですが、今見たらAmazonの方がわずかに安かったです。

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メリット

  • 楽しい♪
  • 手を動かさないから楽
  • ひざの上やベッドの上で使える

手や腕を一切動かさないので、肩こりや腱鞘炎になりにくいそうです。

また、ベッドの上でも同じようにマウスが使えるのは、意外なメリットでした!

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デメリット

  • 慣れるのに1日かかる
  • 細かい作業には少し不向き

初めて使った時には違和感がありましたが、1日経つと無意識で使えるようになりました。
でも最初はその違和感が楽しいんです。

次の「細かい作業には少し不向き」というのが重要な点です。

私は研究でCAD(設計ソフト)を扱うことがあるのですが、
ミリ単位の細かい拡大縮小などをトラックボールマウスですると、ふつうのマウスよりもずれることが多いです。
パワーポイントで細かい図を作っている時なども少しずれてしまうことがあります。

どんな人に向いている?

まず、向いていない人は、

  • マウスで細かい作業をする人

です。

デザインや設計をする人はふつうのマウスを使った方が良いでしょう。

向いている人は、

  • ネット検索や基本的なPC作業を疲れずにしたい人
  • ボールを回したい人

です。

まとめ

ふだんどんな作業をするかによって、使うマウスを決めましょう。

私は、自宅ではこのトラックボールマウス、研究室ではふつうのマウスを使用しています。

くるくるするの楽しいですよ!

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